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20200217 株まとめ

 こんにちはeMak（いーまっく）の株日記です。

20200217 株まとめ についてご紹介したいと思います。

本日はGDPが発表され、近年まれにみるマイナス成長となり経済成長の鈍化がうかがえます。

結論から言って、本日は日経平均が一気に落ちてしまいつらい目を見た人も多いのではないでしょうか。さらに追い打ちをかけるようにコロナウイルスショックがついに本領を発揮し始めました。

まさに負の連鎖。。

あたり前のように株価は落ちてきています。

しかし、、今が勝負時です。うまく余剰資金を使って底で買い増しできる準備をしましょう。リスクヘッジとしては押し目の株を狙うとともに、ブル型のETFを購入することで損失を最小限に抑えることができます。もちろん、勝負所では一気に買い増しましょう。

しかしGDPの低下、コロナウイルスと悪材料は大分出そろった気もします。今後、多少の浮き沈みはありますが落ち着きを取り戻すのではないかと予想します。幸運なことに

アメリカ経済は活性化しており、ダウ平均の上昇が日経平均に少なからず良い影響を与えています。今日は月曜日なので日本市場から始まり大幅に下落しましたら明日以降はそこまでの下落の幅はないと考えます。

さて本日の株で注目されて銘柄を紹介します。 

株価上昇率上位 

3125	東証2部	新内外綿(株)
7980	東証JQS	(株)重松製作所
4120	東証2部	スガイ化学工業(株)
6094	マザーズ	(株)フリークアウト・ホールディングス
3417	東証JQS	大木ヘルスケアホールディングス(株)
4364	東証2部	マナック(株)
3386	東証JQS	コスモ・バイオ(株)
3604	東証2部	川本産業(株)
1938	東証2部	日本リーテック(株)
4465	東証1部	(株)ニイタカ

新型肺炎銘柄が本日はまた注目されました。重松製作所や川本産業は最近浮き沈みが激しく今から手を出すのはおすすめしません。これから感染が広がるとと伸びは進む可能性がありますが逆に落ち着けば一気に落ちます。

もし狙うとすれば落ち着いたころの決算発表ではないでしょうか。業績は売上とともに上がるはずです。

一方で下がった銘柄といえばオリエンタルランドをはじめとするインバウンド株です。

外出を控える人が増えインバウンド株は大打撃です。裏を返せば押し目かもしれないです。オリエンタルランドがここまで下がることは少ないですから。株主優待銘柄でもあるので目先は注目してもいいかもしれません。

スピンオフで注目されたコシダカホールディングスも落ちました。カーブスがまねきねこを運営する会社のため新型肺炎の影響を受けているのでしょう。もちろん、スピンオフ後の株価を考慮して下げていることも考えられます。とはいえ、IPO上昇するカーブスの初値は900円以上いくともいわれているので買ってもいいと思います。

まとめ

展望としては株価は当分の間、上下が激しいと思われます。こーゆうときだからこそじっくり真によい株を探し、くれぐれも感情に流されて行動するのはやめましょう。

歴史は繰り返す。待てば押し目がきます。